戸二小ジャガーズOBの針金侑良選手が所属する日大三高は
令和5年度高校野球・西東京大会の決勝戦で日大鶴ケ丘を決勝で破り、
見事甲子園の出場を決めました。

針金選手は6番レフトとして本大会に出場。


決勝戦の二回、2死からの針金選手の打席。
2ボールから3球目、高めに浮いた131キロの直球をフルスイング。
高々と舞った白球はライトスタンドに吸い込まれ、先取点を奪取。

準決勝に続く2試合連続ホームランは相手チームの脅威となります。

針金選手は試合終盤の8回、
日大三高のチャンスで迎えた4回目の打席でも申告敬遠されるなど、
決勝戦でも2打席2安打2申告敬遠と大活躍。

チームは日大鶴ケ丘を3-1で下し、栄冠を手にしました。

【少年野球時代の針金選手の活躍】
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号外より